泉北環境の下水道
下水道とは...下水道は、快適な 市民生活を支える都市の基本的な施設です。
道路でマンホールふたしか見えない下水道は、私たちの街を守るため、1日も休む ことなく働き続けています。
道路でマンホールふたしか見えない下水道は、私たちの街を守るため、1日も休む ことなく働き続けています。
■下水道の役割
1.快適な暮らしを守ります
- 水洗トイレが使えるようになります。
- 家庭や工場からの汚水は、汚水ますを通って下水道管へ流れるので、汚れたドブがなくなり、悪臭や蚊、ハエの発生を防止し、清潔で快適な生活環境を作ります。
2.川や海を守ります
- 下水処理場で汚水を処理し、キレイにした水を放流することで、川や海の水質を大切に守っています。
3.浸水から街を守ります
■下水道のしくみ
1.下水道管
- 家庭や工場等で使用した水は、下水道管を流れて、終末処理場まで運ばれてきます。
- 下水道管は、地面の中にかたむきをつけて埋められ、自然に流れるようになっています。
2.沈砂池
- 流れてきた下水は、終末処理場で、まず沈砂池に入ります。ここでは、下水の中にあるゴミや砂を機械によって取り除きます。
3.ポンプ室
- 沈砂池でゴミや砂を取り除かれた下水は、次にポンプ室に流れ込みます。ここでは、地下深く流れ込んできた下水をポンプによって、地上にある水処理施設へくみ上げます。
4.最初沈殿池
- ポンプ室でくみ上げられた下水は、水処理施設の最初沈殿池に流れ込みます。ここでは沈砂池で沈まなかったこまかいよごれ(泥等)を、ゆっくり時間をかけて流すことにより、池の底に沈め、取り除きます。
5.エアレーションタンク
- 最初沈殿池で、こまかいよごれを取り除かれ、多少きれいになった下水は、エアレーションタンクに流れてきます。ここでは、下水と微生物をまぜて、そこに微生物の働きがよくなるように空気を吹き込みます。元気な微生物は、下水に入っているよごれをたくさん食べ始めます。
6.最終沈殿池
- エアレーションタンクから出た下水は、最終沈殿池に流れてきます。エアレーションタンクで下水のよごれをたくさん食べた微生物は、おなかいっぱいになって、水に浮いていられなくなり池の底に沈みます。よごれを食べた微生物が沈んでしまうと、最後にきれいになった水が残ります。
7.消毒設備
- 最終沈殿池できれいになった下水は、海へ流されますが、まだ、大腸菌等が入っているため、次亜塩素酸ソーダをくわえて消毒し、終末処理場から放流されます。
■下水道を正しく使うために
一人ひとりが守る、私たちの下水道
下水道は、何を流してもいいものではありません。下水道は、地域の環境保全や皆さんの生活環境をよりよくするための公共の財産です。下水道に汚水を流すときは、一人ひとりが十分に注意して、大切に正しく使用しないと故障の原因となって、下水道の施設を損傷させ寿命を縮めてしまいます。
下水道は、何を流してもいいものではありません。下水道は、地域の環境保全や皆さんの生活環境をよりよくするための公共の財産です。下水道に汚水を流すときは、一人ひとりが十分に注意して、大切に正しく使用しないと故障の原因となって、下水道の施設を損傷させ寿命を縮めてしまいます。
下水道の正しい使い方
1.水洗トイレにはトイレットペーパー以外のものは流さないようにしましょう
- 水に溶けない紙やタオル、紙おむつ、タバコやガムなどを流すと詰まりの原因になります。
2.台所では、野菜クズや残飯を流さないようにしましょう
- 野菜クズやご飯の残りを流すと詰まりの原因となります。
3.てんぷら油やサラダ油の廃油を流さないでください
- 下水管の中で石けん分と油分が化合して詰まったり、処理場の機能を低下させたりします。
4.下水道に異物や有害物を流さないようにしましょう
- ますや、側溝に土砂や木片、ビニール類を捨てないようにしましょう。下水管や側溝が詰まります。ガソリン、シンナー、石油、アルコール類など揮発性の高い危険物を流すと、大爆発を起こす原因となります。
5.除害施設を作りましょう
- 工場や事業所などから出る悪質下水は、有害な物質を含んでいるため下水道施設を傷め、処理場で取り除くことができないため、直接公共下水道へ流すことはできません。
- そこで、事業所などでは除害施設を設置して、こうした悪質下水を一定の排水基準以下の水質にして流すようにしています。
- 排水基準以上の汚水を流すおそれのある事業者は、事前に協議して、除害施設を設置してください。
・みなさまの管理部分と組合の管理部
建物敷地内の排水設備は、個人の管理区分です。維持管理は、個人が行います。
・簡単なつまりは?
排水口近くの簡単なつまりは、市販のラバーカップ等で直せます。
・宅地内の排水設備が詰まったときは?
排水設備を施工した指定工事店にご相談してください。

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